■ 記事No.1011 オイル添加剤の話 その2 (BY KENKEN)
添加剤・マイクロロンについて。
ききめが最高と言われる添加剤・マイクロロンを入れてみた。 通常よく売られている添加剤などはエンジンを止めて添加するが、 マイクロロンはエンジンをアイドリングさせながら添加する。 液は無色透明。ターボ車、チューニング車などは半分に分けて添加する。 まず最初に規定量の半分を添加。添加後、30分アイドリングする。 するとまず、アイドリング音が変化・・・・ そして、走行してみた、実際アクセルのつきがよくなっている。 これはほとんどの方が体感できると思う (但し、新車時に添加した場合は分からない可能性も・・・)
実際アクセルを踏み込まなくても加速するのでアクセルを不用意に踏まなくなり 燃費も向上。一石二鳥である。 その後300キロ以上走行し、残りの半分を添加。 これも、最初と同様エンジンをかけながら行なう。 初期添加時ほど体感は出来ないが、初期添加時を考えると、効果があると思われる。 その後、残ったマイクロロンをガソリンタンクに注入。 燃料系統もマイクロロン処理を行なう。 これにより、燃料ポンプ・インジェクターなどもマイクロロンで処理され、 稼動部分の保護・効率UPにつながる。
現在上記処理後300キロ走行。エンジンの調子は良好である。
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