本物ソックリに作ってこそ、真のレプリカだよ! |
∇ゼッケンの作成工法による違い | |
まずは、ゼッケンの作り方の違いによる、
耐久度やソックリ度を検証してみよう。 |
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●一般的な業者の作り方 |
●当工房製のデカール |
<一般的な業者の作り方> ゼッケンの影部分は、影の幅の細いパーツを2つ作って繋ぎ合わせている。 <当工房製のデカール> ゼッケンの下にも影部分のカッティングシートがある。 |
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次は、ゼッケン数字の周りにある
ライン部分を見てみよう。 |
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●一般的な業者の作り方 |
●当工房製のデカール |
<一般的な業者の作り方> 細いライン部分は、7分割のパーツに分かれている。 <当工房製のデカール> 大きな1枚のカッティングシートから、ラインを切り出している。 |
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●一般的な業者の作り方 ※ゼッケン右下角の拡大図 |
●当工房製のデカール ※ゼッケン右下角の拡大図 |
<一般的な業者の作り方> 繋ぎ目が多い。 上の図では、赤の部分が全て繋ぎ目である。 <当工房製のデカール> 繋ぎ目無しの完全ソックリ仕様。
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∇メインロゴの作成工法による違い | |
同じように、つつつロゴを例題にとって、
工法の違いを検証します。 |
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●一般的な業者の作り方 |
●当工房製のデカール |
<一般的な業者の作り方> やはり、影部分だけのパーツを作って、黄色パーツと繋ぎ合わせている。 <当工房製のデカール> 黄色パーツを影パーツの上に貼り合わせている。 |
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当然、つつつロゴに限らず、当工房製の
メインロゴデカールは上記の工法で作っている。
このように、本物と同じように作ってこそ、 ” 真のレプリカ ” と言えるんじゃないかな? |
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