血統を守ること、刺激的であること、 〜 正統派異端系 New IMPREZA 〜
 
 毎年恒例行事! インプレッサの型式が変わる秋がやって来ましたね〜
 昨年、ビッグマイナーが行なわれたため、今年は全体的に変更点は少な目ですが、
 セダン20Sの廃止や、その逆に5ナンバーサイズのナローボディーセダンの15i が
 新規追加されています!
 
 スバルの動向としては、ここ数年行なわれていた他メーカーとの格差埋め ( 同等化 ) から反転し、
 本来のスバルの持つ独自で個性的なイメージへと戻って来たように思います。
 まあ、正確に言えば昨年あたりから軌道修正を開始して、今年は本格的に元に戻した感じでしょうか。
 ラインナップに変更が少なかった分、メーカーの考え方や姿勢に変化があった感じがしますね。(^^ゞ
 
 これは、今回のマイナーでキャッチコピーの中で使われている 「 血統 」、「 刺激的 」 、「 異端 」 などの言葉や、
 インプレッサのTV用広告で、個性派歌舞伎俳優の中村獅童氏を採用した方向性からもうかがえます。
 
 また、カタログを見ても、「 ゆるやかなコーナーが続くダウンヒル。濡れた路面には〜 」 と言うような
 小説仕立てのカタログ構成も、GC8時代に使われた手法でもあり、” インプレッサらしさ ” の血筋を随所に
 感じられました。
 
 私個人的には、こうような個性派ベクトルで突き進んでくれるのは大歓迎ですね! (^-^)v
 やっぱりインプレッサのイメージは個性の塊って感じがイイよね♪ (笑)
 
 

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 ※ この記事はカタログ等の販売資料をもとに作成し、許可を得て掲載しています。
 
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   なお、クルマ自体に関するご質問等は、お近くのスバルディーラーやスバル販売店へ
   お願い致します。
  
 
 ★ 記事に対する 「 どこよりも早い 」 と言う形容は、早く伝えたいと言う筆者の意気込みであり
   本当に早いか否か等を重要視しているワケではありません。(笑)
   もし、他より遅かったとしても、ツッコミを入れないで下さいね。m(_ _)m