写真は、WRX STi |
■ WRX STi 【 エンジン、吸排気系 】 ・ 最大トルク 42.0Kg-m に大幅UP ・ インタークーラー形状を変更し、アルミ一体成形化。 冷却効率・吸入効率がUP。 ・ 触媒の格子を粗くし背圧を低減。排気効率の向上化。 ・ 排気管の構造の見直し。マフラーでも30%の背圧低減。 ・ ターボから触媒までの排気管を肉薄化し排気ガスの温度低下を抑えて触媒の効率UP。 ・ 吸気チャンバーの容量UPと共鳴周波数の最適化により吸気音の発生を低減。 ・ エキゾーストチャンバーを大型化。 【 トランスミッション、デフ系 】 ・ DCCD に、ヨーレートセンサーを追加。( DCCD 装着車 ) 車両の挙動把握向上によって、締結力をより綿密に制御し安全性・安定性をUP。 ・ フロントLSD を STi 全車に標準装備化。 DCCD 装着車にはヘリカルLSD が装備されます。 【 シャシー、足周り系 】 ・ タイヤのサイズUP。 ( ポテンザRE070 235/45R17 ) ・ タイヤサイズUP に伴い、ハブユニットの構造を一新。 ( PCD100 → PCD114.3 へ ) ベアリングもローラーからボールタイプに変更し、強度・剛性を向上。 ・ フロントサスのアライメントを変更 ( WRX-STi ) specC と同様にハイキャスター化を行い、走りのグレードUP。 ・ ステアリングギヤボックスの取付剛性向上、ラック径の拡大で、しっかりとしたステア感と 切り始めの舵の効きがUP。 ・ 床下アンダーカバーの追加で空力性能がUP。 ・ ブレーキブースターの剛性UPと、超低膨張ブレーキホースの採用。 ・ フロントタワーバーの標準装備化 ( STi specC ) ・ リヤクロスバーを新規採用 ( STi specC ) ↑ 床下アンダーカバー ↑ PCD114.3になったホイール ↑ 色が変わりましたね ↑ リヤクロスバー 【 軽量化 】 ・ ラテラルリンクをアルミ化し、バネ下重量を軽減。 0.75Kgの軽量化。 ・ ABS を軽量新型ユニット化。 1Kgの軽量化。 ・ トランクリッドをアルミ化 ( STi specC ) ・ アシストグリップの廃止 ( STi specC ) ↑ アルミ化したラテラルリンク ↑ トランクもアルミ化 ■ WRX 【 シャシー、足周り系 】 ・ ステアリングギヤボックスの取付剛性向上、ラック径の拡大で、しっかりとしたステア感と 切り始めの舵の効きがUP。 |
■ WRX STi ■ WRX ■ WRX ワゴン ■ STi specC |
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