▼デッドニングキット
  
 ↑こちらもインナーバッフルボードと同様に、必要なモノは全て入っている超親切セットだ。(笑)
 驚いちゃうのは、なんと言っても解説ビデオだね! これならどんなに知らない人でも確実に施工可能だ。
 カー用品店の店頭に置いてあるタダでもらえる小冊子にも、詳しく写真入りで解説されている。(写真・中央/右)
 この小冊子に載っているクルマはおそらくスバルのクルマだね。(笑)  ドアパネルの形状がインプレッサによく似ているので
 デッドニングするのにかなり役に立つ!
 
■実際のデッドニング施工例
    
 ↑内張を取って、更に防水用のビニールも剥がす。
 まず、こうやってボディーの裏側 (パネルの内側) に制振シートを適度な大きさに切ってから貼っていく。(写真・右)
 パネルの内側用の制振シートは、ベージュ色のシートだ。 このシートはトタン屋根の防音にも使われるほどの
 スグレモノで、振動を抑えるだけでなく防音効果も高い。
 
    
 ↑ノーマルでも少しだけ制振シートが貼ってある。(写真・左 左下部分) しかし、これでは本格的には
 振動やロードノイズを抑えることは無理だ。 そこでこの本格的なキットで全面にキチンと制振シートを貼っていく。
 制振シートを貼った上に、更に吸音シート(黒のスポンジ状のシート)を貼って、音響効果を高める。(写真・右)
 
    
 ↑パネルの内側がひと通り貼れたら、今度はパネルの表面だ。(写真・左)
 貼る前に、貼る部分に押し当てて、形取ってから切り抜くと、キレイに貼る事ができるぞ!(写真・右)
 パネル用は、銀色のシートだ。 ちゃんと貼る場所に合わせてシートの質を変えて2種類入っているのが泣かせるねぇ!(笑)
 
    
 ↑キットに付属しているヘラを使って、パネルに沿ってキッチリ貼ってやろう。
 全体的に貼ってやれば完成だ。(写真・右)
 
    
 ↑ドアノブのリンケージは、付属のチューブを使って、制振シートがくっつかないように処理しよう。(写真・左)
 この処理はキットに入っている説明書や、タダでもらえる小冊子にも解説されているので、それを参考にしよう。
 配線は、台所用のアルミテープでまとめて、制振シートに貼り付けると、スッキリする。(写真・右)
 さらに、配線が内張に当たりそうな箇所は、防音テープを貼って、配線がバタつかないようにするとGOOD!
 もちろん、この防音テープも余分にキットに入っているから安心だ。

 さて、作業も終えたところで、総評だ。(^^ゞ
 終始、感じることとして 「 大変に親切で、DIYする人への配慮のあるキット 」 であると言う事ですね。
 カー用品店で、デッドニングキットっていうと、エーモンの製品ぐらいしか無いんだけど、
 普通、このような1社独占(?)みたいな場合、殿様商売って言うか、不親切なキットが多いんだよね。
 
 しかし、このキットは使う側の事をよく考えていて、まさに 「 至れり尽くせり 」 って感じで好感が持てます。
 
 クルマのDIYって言うと、取っつきにくい感じがあるが、解説ビデオや無料小冊子で詳しく判るから
 初心者の人でも安心だし、ワシのように本格的DIY大好き人間の人にも充分満足できる内容だ。
 
 これから 「 クルマいじり 」 の事を色々と勉強したいって人には、特にエーモンの小冊子はお薦めだね。
 やり方だけじゃなく、ちゃんと原理や効果も解説されてるから、きっと勉強になるよ!
 そういった良い解説本を無料配布しているエーモン工業さんの懐の深さには感謝っすね!
 

▼エーモン工業の 無料配布 小冊子シリーズ
●マイカー手入れ百科

 電装品を中心に、基礎知識から応用まで、
 幅広い解説がされている。
 
 電気系が強くなりたい人にはお奨めの1冊

  

  小冊子の詳しい解説ページはこちら

●サウンドアップ テクニック

 ワイヤリングのテクニックと、
 デッドニングのテクニックについて
 解説されている小冊子。
 
 オーディオ関係を詳しく知りたいなら
 この1冊がお奨め。