▲ ガンガン行くぜ!GDB/GD型チューニング メニューへ
 
AVO ステアリングシャフトマウントブッシュ
 
 ▼ AVO ステアリングシャフトマウントブッシュ
 
  
 
 ↑ AVOターボワールドジャパンのステアリングシャフトマウントブッシュです。
 
 材質は高硬度ポリウレタンゴムで、ステアリングラックをガッチリと固定させて
 限界走行時のハンドルのヨレを防ぎ、ハンドリング向上のためのアイテムのようです。
 
 個人的にはこのような ” ブッシュ類 ” は大好物で(笑)、GC8に乗っていた頃から
 足周り系はもちろん、エンジン系のマウントなども強化品に換えてきました。(^^ゞ
 
 そういった中で、この部分の強化ブッシュは今まであまり見かける事が無かったため、
 スーパーオートバックス熊谷店の店頭で見かけ、思わず衝動買いっすね〜 (^^;; ヒヤアセ
 
 もともと、ブッシュを強化品に換えるチューンって言うのは、あまり派手さはないし、
 渋好みってゆーか(笑)、どちらかと言えば地味なチューニングですが、
 やはりこれは基本であり、コツコツと、こういった小さな積み重ねがレスポンスを上げ、
 走りを楽しむ上での重要な要素だと思うんですよね。(^^ゞ
 
 
 

 
 ↑ いかにもスペシャルパーツって感じの色がイケてると思います(笑)。
   黄色はスバルの色だしね! (^-^)v
   ” 地味チューン ” なだけに、色だけでも派手だと個人的に嬉しいです。(自爆)
 
 
 ノーマルのゴム製ブッシュと触って比べてみましたが、これ単体で押したりねじったりした感じでは
 硬さの違いはあまり判りませんでした。(^^ゞポリポリ
 
 まあ、上の写真をご覧になってもお判りの通り、厚みは3ミリ程度のモノですので、
 単体で触っただけでは比べようが無いと言うのが正直なところでしょうか。。。
 
 
 
 
 
 ↑ 上の写真の の部分を交換します。
 
 
 
 
 ↑ 交換すると、見た目はこんな感じ (^-^)v
 
 
 
 
 ↑ 見たとおり肉厚がとても薄いブッシュなだけに、ノーマルとの差はなかなか体感しにくいと
   思われますが、見た目重視でレーシーな感じは装着した瞬間からバッチリ味わえます!(笑)

 
 
 ▼ まとめ
 
 さて、装着後に実走行してみた感じでは、ややハンドリングのレスポンスが良くなった気がします。
 もっとも、この梅雨で雨が降ったりしていたため、あまり本気走行は出来なかったですが。。。(^^ゞ
 
 レスポンス向上と共に、当然ですが、シビア感も若干強まった感じがします。
 やはり単体では感じにくかった硬度の違いも、装着すると面で押されるワケですから
 高硬度ポリウレタンゴムのほうがカチッとしたハンドリングを生むようですね。
 
 よりシビアなステアリング感覚がお好みの人は、足周りのブッシュ類を強化した際には、
 このステアリングシャフトマウントブッシュも一緒に交換してみるのがお奨めかも知れません。
 
 無論、性能面だけでなく、見た目重視派の人にもお奨めですね。
 
 
 
   IMPREZA-NET(インプレッサ ネット)