キルスイッチ( 正確には、サーキットブレーカーレバーと消火装置スイッチ ) を作ってみました。
まあ、作ったってゆーより、ある物を組み合わせたってだけですけどね(笑) (^^ゞポリポリ
本物の WRCar は、この部分が楕円形に切り抜かれて1段低くなっている所にレバーとスイッチが
あるんだけど、まあ、パッと見た時に 「 おっ?! 」 と思わせる事が出来れば目的達成なので(笑)、
あえて機械っぽい感じがする四角い土台と、カーボン柄カッティングシートでレーシーなイメージを
強めてみました。(笑)
実際たいしたモノじゃないんだけれど、これがあると無いとではレプリカ度合いに雲泥の差が
出てきますよ! (^-^)v
使った材料は、
・ 市販のダミーのセットに入っていたサーキットブレーカーレバー
※ 正式名は、(株)ル・モンド社製 イニシャルR レーシングキット
・ オイル添加剤( だと思われる ) のボトルの蓋
※ これは近所にあるイエローハットのピット内にあった廃品を頂きました。 ( 感謝 m(_ _)m )
・ 艶消しブラックの塗料スプレー
・ カーボン柄のカッティングシート
・ 樹脂の円筒素材 ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
・ ゴムワッシャー ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
・ ゴムのOリング ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
・ 2.5ミリ厚のアルミ板 ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
・ 3ミリのタッピングビス ( ホームセンターなど、DIY系の店で入手 )
・ シリコンボンド ( シリコンコーキング剤。 カー用品店で売ってます )
・ 両面テープ
← イニシャルR レーシングキット
この工作だけのためだと、ちょっと高価かも。。。
ちなみに2つ入っているから、2人でワリ勘にすると多少はラクになるかな。(^^ゞ
某量販店系セコハン店で安く売っていました。
形的には、T字のパーツを作っちゃえば良いと思うんだけど、これって質感が大事なんだよね。
赤く着色された樹脂の質感は、塗装では無理なので、市販のダミーパーツを利用しました。
まあ、その代わりと言ってはなんですが、丸スイッチのほうはオイル添加剤の蓋を使ってます。
丸くて赤い樹脂製の物なら、何でもOKだと思います。(笑)
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