メイキング・オブ・レプリカ! 〜実戦テクニック紹介〜 ドアの切れ目などの処理編 |
■位置決め&貼り方のコツ編 ■ドアの切れ目処理編 ■窓用帯+SUBARU 文字編 ■ドアノブ処理編 ■ナンバー編 |
▼ ドアの切れ目などの処理編 | |
よくご質問を頂く 「 ドアの切れ目部分の処理方法 」 ですが、 なぜか今まで解説ページが有りませんでした (^^;; ヒヤアセ ・・・と言うワケで、今さら遅いよ〜って感じも否めませんが(笑) 解説ページを掲載する事に致しました。(^^ゞポリポリ |
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ドアの裏側もよく綺麗に拭いて汚れを落としてから貼りましょう。 特にワックスの拭き残りなどが溜っている場合がありますので、 アルコール等を使って脱脂処理を行なうのがお奨めです。 ★ ご注意! 板金塗装など修理歴がある場合、アルコールで塗装が傷む事が ありますので、注意が必要です。 左の写真は、貼って気泡抜きを行い、転写シートを剥がしたところ。 本題の切れ目の処理はここからです(^^ゞ |
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カッティングシートを若干伸ばしてやります。(^^ゞ こうする事により、カッターで切る時にカットラインが判りやすくなるのと 多少伸びることで内側に巻き込んで貼る 「 のりしろ 」 の部分が増えて 貼り付けやすくなります。 ★ご注意! 爪などで強く押すと、ちぎれるような感じでカッティングシートが 切れてしまう場合があります。 かるく押す程度にしましょう(^^ゞ |
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カッターで切ります。 この時、なるべくスパッと一気に切るのがお奨めです。 ( ただし、曲がらないように慎重に。。。(^^ゞ ) 躊躇しながら切ると、切り口がギザギザになったりしますからね(^^ゞ なお、カッターを使う時は、ボディー側にキズを付けないよう 気を付けて行ないましょう。 |
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全て切ったら、ドアを開けて貼り付けます。 ★ご注意! ドアを開ける前に、必ず全て切ったか確認しましょう! 切り忘れがあるままドアを開くと、シートが歪んだり 剥がれたり、位置がずれたりしてしまいます。 貼り付ける時は指の腹や手のひらなどを使って、 グイッと内側に引っ張るような気持ちで巻き込んでやると良いです。 |
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ドア側も同じように、グイッと巻き込んで貼りましょう。 脱脂処理を忘れていた場合、貼り付ける前のこの時点で アルコール等で拭いてワックスや汚れ等を落としておきましょう。 気温が低い時は、ドライヤーで軽く暖めながら貼ると キッチリと貼り付きます。 また、シートの角の部分をハサミなどで丸く切って角を落としておくと 剥がれにくくなります。 |
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完成です♪ |
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